足立区議会 2022-08-18 令和 4年 8月18日区民委員会−08月18日-01号
令和3年度足立区納付案内センターの稼働実績についての報告でございます。 1の電話勧奨の表の一番下の網掛けの部分のところを御覧ください。 電話勧奨を令和3年から令和4年、比べて約176%の増の電話勧奨をさせていただきました。その結果としまして、1番右側の納付額につきましても、やはり175%増という形になっております。
令和3年度足立区納付案内センターの稼働実績についての報告でございます。 1の電話勧奨の表の一番下の網掛けの部分のところを御覧ください。 電話勧奨を令和3年から令和4年、比べて約176%の増の電話勧奨をさせていただきました。その結果としまして、1番右側の納付額につきましても、やはり175%増という形になっております。
件名、納付案内センター業務委託におけるSMS送信の導入についてでございます。 電話連絡等々で接触できなかった区民の方々に対して、今後SMSを利用させていただいて、登録していただいている携帯電話等にメッセージ、こちらにメッセージ例がございますが、「足立区納付案内センターです、御連絡をお待ちしております」というメッセージをこちらの方から送信をさせていただくというものでございます。
◎住区推進課長 学童保育の保育料につきましても、基本的には現年分で、まずは納めていただくということで、口座振替の推進だったりですとか、あと、納付案内センターなどを活用して、電話でかけさせていただく。つながらなかったとしても、区の職員の方で対応してかけるなどして、納付の方、進めていただくように取り組んでるところであります。
続きまして、足立区納付案内センター委託事業者の特定結果についてでございます。 こちらは、2に書いてあるアイティフォーという、こういう会社に決まりました。こちらの会社は、都内何か所かやっておりまして、結構成績のいい区なんかも委託しておりますので期待が持てるということで、今回は委員6人中4人の方が出席していただいて4人の方がみんなこちらの会社を選ばれたということでございます。
その中で例えば納付案内センターとか、そこで電話架電などによって生活状況を聞き取ったり、滞納者の状況もつぶさに把握するように努めております。 併せて、執行停止、再度滞納されている方、過去のものに遡って資力がない方については、執行停止をかけることでその債権の部分からちょっと外していくというところで、全体のパイを少し下げると。
続きまして、令和2年度足立区納付案内センターの稼働実績です。 納付案内センターの数値や全体の推移としては、前年比ということで一番下の欄に載ってございますけれども、電話勧奨件数については35%と減っております。 これは、コロナ禍ということでございましたので、最初、収納体制を停止といいますか、見合せておりました。これはうちだけではございません。
◆福本光浩 委員 ここまでくる努力の中で、特に納付案内センターとか、区外に転出された方も、これも民間活力によって、そういう方々までちゃんと追跡をして、執行額以上に収納額を得ているということはまさに民間活力を導入した一つの成功事例ではないかと思いますので、引き続きここは努力をいただきたいと思います。
◎大渕 納税課長 私からは、区民部資料番号3番、大田区納付案内センター業務委託事業者選定の結果について、ご報告を申し上げます。 受託候補者は、株式会社ベルシステム24でございますが、資料のほうが後株になっておりますので、前株に訂正をさせていただきたいと思います。 この業者は現在受託している事業者でございます。 受託開始は令和3年4月1日からでございます。
それから納付案内センターからの電話、それから訪問も効果があるというふうに思いますけれども、国税OBの方々も非常に貴重な存在で、職員がご指導いただきながら現在対応されているということで伺っております。 そのことでの収納率の向上の効果というものは出てきているのか、現状についてちょっとお聞かせいただきたいんですが、いかがでしょうか。
また、納付案内センターとか、遠隔地訪問調査などの民間委託の活用とか、あるいは主任職員の徴税研修、管理職の臨戸徴収など、全庁挙げて滞納整理に取り組んできたところであります。 ◆早川和江 委員 税金のことに対して、皆さんがものすごい努力しているのは、もう数年前から伺っておりますけれども。これもう大変なことなのですよね。
たしか、前回、8月のこの総務財政委員会で、ちょうど納付案内センターの委託の件を審議したかと思うのですけれども、納付案内センターはたしか、その次の段階の催告のところで動くものかと理解しているのですけれども、電話催促とか訪問催促とか。そういう理解でよろしいですか。
令和元年度足立区納付案内センターの稼働実績についてでございます。足立区納付案内センターにつきましては、電話で催告するわけでございますが、実は最終的な2月、3月になりますと、新型コロナウイルス感染症がかなりはやってきたということで、若干自粛をさせていただいているということで件数が落ちてございます。 それから、17ページでございます。
◎大渕 納税課長 私からは、区民部資料番号3番、大田区納付案内センター業務の委託事業者の選定について、ご報告を申し上げます。 目的といたしまして、特別区民税・都民税、国民健康保険料及び後期高齢者医療保険料について、早期収納を促進し、収納率向上を図るため、納付案内センターを設置しております。
◎牧井 国保年金課長 現在、訪問は限られた数ではございますが、納付案内センター等を訪問し状況をお伺いするという機会はつくってございます。 ◆杉山 委員 それは年間どのぐらい出向いていらっしゃるんですか。 ◎牧井 国保年金課長 資料の持ち合わせがございません。申しわけありません。 ◆杉山 委員 そういう努力をなさっているんであれば、もっとその努力を増やしてほしいなと、これは要望です。
◎加藤英二 医療保険課長 今年度までは、これまで口座振替の原則化とか、あるいは民間委託で納付案内センターを設置しまして、そちらで納付のご案内であるとか、あるいは催告書を毎月発行するとかやってございました。また、今年度からは、ショートメールサービス、メッセージサービスを活用しまして新たに納付の催告を始めたところでございます。
あと電話につきましても、そういう電話に出られない方も多いかもしれませんが、やはり電話も一定の効果があると考えておりますので、現在納付案内センターというところで、納税課がやっている電話でのお問合せ、督促のお電話ですけれども、これもデータの関係で大幅に増やすことができると考えておりますので、電話も、それから、訪問も併せて強化してまいりたいと。
外国籍の方の収納対策では、通訳クラウドサービスを納付相談にも活用しているほか、納付案内センターにおいても、外国語による納付案内を行っています。 なお、外国人加入者の保険料収納率は把握しておりませんが、保険料の滞納は滞納者の国籍に関わりなく、公平性の観点から督促や催告、財産調査を行い、必要な処分を行っています。 最後に、国に制度改正を求めるなどの具体的な取組についてお答えいたします。
自由民主党議員団としても、区に対して保険料の納付が滞っている世帯への適切な指導と、社会保険制度の利用について助言するよう求める一方で、徴収体制の改善や納付案内センターの一層の活用など収納対策に最大限努力するよう求めてきました。 北区の保険料収納率を見ると、ここ数年、現年分は八四・五%前後で推移しており、特別区の中でも低い順位となっています。
今の、例えば滞納を管理する納付案内センターのほうから連絡するのかどうかというところを、ちょっと後でまた。 ◆坂本あずまお よろしくお願いします。 平成30年度決算ということで、私が平成30年度予算の自民党の代表質問やったものですから、非常に思い入れのある予算に対する決算の数字ということで、まずは歳入と歳出について、歳入の部分から追って質問させていただければと思います。
最初に納付案内センターについて伺います。 初日でも収納率の向上に触れましたが、もう少し確認をさせていただきます。 区は、自主財源の確保と区民負担の公平性を確保していくと同時に、適正な停止や欠損処理に対し、中でも収納を防止するため、納付案内センターを活用し滞納者に対し早期に納付勧奨を行い、納付額を増加させました。